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論理思考で4科の力を無理なく伸ばす

中学受験のエルカミノ

自ら学ぶ姿勢が、
楽しく身につくエルカミノの学びの構造
自分なりに
考える
算数だけでなく
4科の基礎学習を
効率・効果的にする
​"学びの底力"に
「本当の学力」が
問われる難問にも
対応できる応用力を育成
志望校合格に必要な
自ら取り組み
​勉強する姿勢に

できる子・解ける子は、やらされて学ぶ子とは違います。「できる喜び」を覚えることで、学びに対して積極的に動いてゆくのです。 エルカミノの学びの大きな特徴は、従来の「押し付け型・詰込み型」の教育ではなく、学習意欲を喚起する、独自のカリキュラムと教育メソッドにあります。塾で得られる質の高い理解と、ご家庭で行うことに意味のある反復練習を効果的に織り交ぜながら、学習へのモチベーションと、論理思考力を高めることで、「勝てる受験」指導を行います。 

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なぜ4科を教えるエルカミノが算数にこだわるのか?
~最も点差の開く科目であり、全教科の受験力の礎となる算数~

中学受験において最も得点差が生まれる科目は算数です。 それはなぜでしょうか?

算数で得点するために不可欠なのは、迅速かつ正確な計算能力、問題の理解力と識別能力、解法の道筋を考察する仮説構築力、それらを複合して考えるための論理思考力です。これらは暗記科目とは異なり、決して一朝一夕で身に着くものではありません。

適切な指導による理解、そして生徒自らの日々の反復練習の積み上げの差が、点数に直結する科目が算数なのです。だからこそ、エルカミノでは算数教育に比重を置いた指導を行っています。

私たちが算数に重きを置く大きな理由はもう一つ。算数を通じて身に着けた論理思考力が、他教科の学力を圧倒的に高め、「勝つ受験」のための大きな底力となるからです。その効果は、エルカミノから志望校への合格を手にした数多の生徒たちが証明しています。

論理思考力が生む「志望校に合格する」学びのスタイルと姿勢
~「そうか!」「わかった!」できる喜びが生み出す、自ら学ぶ姿勢~

「理数系の思考力が身に着いても、国・理・社の学力は身に着かないのでは?」というご質問を、保護者の方々からいただくことがあります。


私たちはその問いに対し、「上質な算数教育が論理思考力を育み、その力は他教科の学習の効果効率をも飛躍的に高めます」と自信を持ってお答えしています。それは、論理思考は『学びのスタイル』を変え、『学びの姿勢』をも変える、ということを知っているからです。


論理思考力を持つようになると生徒には「なぜ?」と自ら考え、「そうか!」と自らが気づくという『学びのスタイル』が生まれます。そのスタイルは「できた!」「わかった!」という喜びを生み出すのです。この喜びが、まさに学びの底力。自ら取り組む、自ら勉強するという能動的な『学びの姿勢』が自然に身に着いていくのです。その姿こそ、受験に勝利した多くの生徒たちの持つ共通の学習姿勢なのです。

中学受験の合否を握る「算数」に生きる論理思考力
~これからの中学算数入試に必要な「本当の学力」~

昨今の中学受験の算数は、これまでの「基礎学力」を問う出題だけでなく、「本当の学力」を試す出題が増加する傾向にあります。


たとえば、設問(1)(2)を解くことで(3)の解き方が見えてくるような、与えられた問題の流れに乗って解いていく「考えをつなげられる能力」。あるいは、類題のない問題に出合ったときに正解を導き出すために、「最適な解法を自分で的確に見つけることのできる本当の学力」。つまり論理思考力が問われ始めているのです。


すでに、多くの難関校ではこのような出題傾向が顕著ですが、今後この「本当の学力」を問うという流れは、多くの中学の入試問題に取り入れられていくと考えられています。
「勝つ受験」を目指すための学びを探されているのであれば、ぜひ一度エルカミノの体験授業を受講してみてください。学ぶ力を引き出し「本当の学力」を身に着けるための学習指導をご実感いただけると思います。

「国語」入試に生きる論理思考力
~文章問題や記述問題で大きな武器になる論理的な考え方~

理系的学習で身に着けた論理思考力は、中学受験の国語においても、その力を発揮します。たとえば、大きな配点を占める文章読解問題に取り組む際


1.出題文章(問題文)の「物語の型」の識別能力
2.意見や感想を述べる記述問題に対する論旨の論理的構築力


これらは必ず高まるといえるでしょう。
(1)については、問題文のいくつかの「型」を論理的に理解し、分類して取り組むことができるので、文章理解に要する時間が短縮され、正解率も上がります。 (2)は、まさに文章力。意見や考えを明確に伝えるための記述問題で、自分の考えを整理し、理にかなった文章を回答として記述できれば、他の受験生に大きく差をつけることが出来るのです。

「理科」「社会」入試に生きる論理思考力
~丸暗記と違う、関連性からの理解で飛躍的に高まる記憶力~

理科や社会など、暗記が必要な科目にも論理思考力は求められています。これらの科目で得点するために必要な力は「なぜだろう」と思う、子ども自身の知的好奇心や、覚えたこと、知っていることと、知らないものを紐づけ、想像し考える論理思考力です。


例えば、都道府県ごとの作物の出荷量を丸暗記するのは子どもにとって苦痛かもしれません。ところが、論理思考を働かせ、それぞれの県の位置関係や天候、環境や歴史と紐づけて覚える方法に気づくことができれば、学びに楽しさや喜びがうまれ、記憶効率は飛躍的に高まります。

論理思考を育むエルカミノ独自の教材と教育法
~『学びの姿勢』を生む、解く喜び・できる喜び~

エルカミノは、単に解法を教えるのではなく、自ら解法に気づかせる指導であり、その解法を身に着ける“考える”ことを重視した授業形式をとっています。この解法習得のための反復学習には、単なる類題ではなく、「同じ解法で解く問題」を繰り返すオリジナル教材を使った独自の形式を取っています。


この独自の学びのスタイルにより、子どもたちは「解く喜び」「できる喜び」とともに、その解法をひとつの”考え方”として自分の頭の引き出しに入れることができるのです。
子どもが自ら身に着けた論理思考力をつかいながら、頭のなかにある複数の考え方を紐付け、難易度の高い問題をひとりで解けるような指導を繰り返し行います。基本の力を盤石なものとしながら、骨太の応用力を着実に育ててゆくのです。それが「勝つ受験」をめざすエルカミノの学びです。

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